思いがけず

声優

トリビアに三木眞が出ていました。あの漫画の内容はかなりおかしいけど、三木眞の演技も明らかにおかしかった気がする。殿鬼ガイが入っていたような。「ただいまぁ〜ハッハ〜ン♪」のハッハ〜ン♪に三木眞節を感じた。昨日の遙かを観ていても思ったのだけど、三木眞は声が良いのに（私が）いまいち入り込めない理由は三木眞自体のキャラと声の特徴と殿鬼ガイのキャラが濃すぎるからだと思う。三木ファンじゃないので分からないのだけど、今日のはわざとバカ男っぽい演技をしたのだよね？でも叫ぶと全部あんな感じだったような気が、しないでも、ない・・・。私が三木眞の演じるキャラの中で「三木眞」を感じずに生きているように感じるキャラは殿鬼ガイだけだ。それだけ三木眞も殿鬼もアクが強いんだろうね。なんせあの風貌。頼久がどんなにかっこいいシーンでも、サングラスをかけて黄色の髪の毛でアフレコしている姿が頭に浮ぶ。weiβライブでの歌い方がフラッシュバックする。あ、分かった。全ての原因は私の病気か。結論的に三木眞にはもっとアクの強い変な役をたくさんしてほしいと思う。二枚目とかふつーのキャラはハッキリ言って演じ分けがよく分からんのだが、おかしなキャラを演じると2倍にオイしくなってるのは間違いない。純粋にそっちの方が上手い気がするのだけど。
今日はフルバ16巻購入。夾くんの語りを読むと智一の声で入ってくる。何気にこの前彼も言っていたのだけど「アニメを観てから漫画を読むと、夾のところだけ何故か智一の声が出てくる」。演技の上手さもあるのだろうけど、こういうのを本当にイメージと重なるって言うんだろうな。よく聞く言葉だと「命が吹き込まれている」。というか智一の演じるキャラって大体そうかもしれない。めちゃめちゃまんせーだけど(*´ー`)