『24』中毒

『ダ・ヴィンチ』の特集を読んで何となくレンタルしてみたらあっという間にシーズンⅠを観終えてしまった。寝ても覚めても（夢の中でも）『24』を考える。我慢できずに夜中の2時にビデオ屋に行ったのなんて初めてだ・・。ジャックのメチャクチャさに笑ったり、登場人物に「このブサイクが！黙れ！」「お前はじっとしてろ！」とマジ切れしたり、緊迫し続ける状態に釘付け。あまりの興奮に小指の爪が半分剥げたからね！何となく触っていた爪を「うああー！！！」とベリっと。ばかか私は。以下ネタバレ↓
内通者、まさかとは思ったけどジェイミーとニーナか・・。ジェイミーはかなりショックだったけど、ニーナには途中からニーナ以外に考えられなくなっていたからなぁ。でも怖かった。トニーの、ニーナへのうざいほどの目線が面白かった。あんなにストーカーじみた観察するなら早く気付けばよかったのに。あと、今度から小山さんのLIVEを観るときはジャックが歌っているものと意味も無く脳内転換しながら聴こうと思う。小山さんとジャックの共通点は「強引さ」だね。強引に拳を振り上げて、歌う！音程、関係なし！（失礼）
そんなわけで、シーズンⅡ観始めます・・。