BGMはスーベニア

今日は何を作ろうか、と夕飯の献立を考えるのが地味に楽しい。最近。テストはあと1こ。
今年度で定年退職される教授とばったり会ったので挨拶をした。この先生が入試のときの面接官で、ド緊張している私に「新潟から遠いところお疲れ様です。どのくらいで着くんですか?」と結構長い世間話をしてくれて緊張をほぐして下さったのを覚えている。それが有難くておまけに合格にしてくれた方でもあるので多分ずっと忘れられない。先生の講義は一年しか受けていないので話しかけづらかったのだけど思い切って話しかけてよかった。教授とわいわい話すなんて(昔から教師慣れしないので)自分らしくねーなーと思ったけど、「名前教えてもらえますか?」と聞かれて答えた後の「あ、でも成績悪いんで私のことはあんまり気にしないで下さい・・・。」と超ネガティブ&墓穴を掘る発言に痛さを感じずにいられなかった。「いやいや」と穏やかに笑う先生は3年越しに話しかけても私の緊張をほぐしてとんがった心を癒してくれましたよ。あと1年だし学校がんばろうと思った。