空が白んで回想

先週末はみっしょんが就活で来訪していたので、一緒にいた彼も連れて飯&カラオケに行った。20才過ぎた男女が新宿の片隅で向日岳人の「DA・DA・DA」を熱唱。「だ・だだっだっだっダッダッダ〜♪」最後のほうは何故かチャゲアスの「太陽と埃の下で」の観客みたいなノリでひたすらこぶしを上げる。
日曜は母の誕生日プレゼントを買った。口紅の色で、若者がつけるような明るいものか、薄いものか、はたまた暗めなものにするか悩んだ。地味にし過ぎると、「ババくさい色にしたわね」とあれこれ言われるのを想定して、少し暗めのラメ入りにしてみた。どうだかね〜。あとはパックと母お気に入りのリラックマ人形(ゲーセンにてゲット)。まだ小学生の頃、「しょが大人になるのが楽しみだな。一緒に買い物に行ったり、あんた達姉妹はずっと良い相談相手になるんだろうな」と嬉しそうに言ってた記憶がある。そんなことを突如思い出した。あの頃はさっぱり実感がなかったけど、今なら分かる。母とは色んな話ができるし、妹とは一番の相談相手になった。今日は久しぶりに電話がくると、自分の趣味(がくとさま)について熱く語られた。これは完全に血だけど。Zガンダム観に行きたいなー。